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縁とは不思議なもの (2008.11.22)
 縁とは不思議なものである。今でもはっきりと覚えている。Renault4や同8Gを知ったのは、まだ雑誌「Car Magazine」が「The Scramble Car Magazine」であった頃の創刊3号のフランス車特集であったことを。もう少し正確に言えば、その紙面で紹介された写真によって、それまでに見たことはあったものの名前がわからなかった実車と名前が一致したのである。では何故それ程に記憶に残っているのかといえば、R4やR8Gが余にも不恰好であったからである。死んでも乗らないとまで思っていたのだ。(死んだらとても乗れないのだが。)
 それがどうしたことかその2台を所有までし、こうしてブログまで書いているのだ。
ゴルディーニのボンネットはこのように開きます まだまだ子供であった当時、馬力があってスタイルのいい車、つまりスーパーカーの様な車に何よりも興味があったのだから仕方が無い。R4はたった34馬力の大衆車だし、そしてR8Gはいくら羊の皮をなんて言っても幼稚園児が描いた典型的な車のようなBoxyスタイル。かっこいいはずは無いのである。
 ところが、年月が経って物の見方考え方に、様々な切り口を当てはめる能力が付くと嗜好も変わってくる。R4の大衆車たる設計思想や飽きの来ない雰囲気、R8GのBoxyであるが故の迫力や細部に宿る微妙にエッジを取り除いた処理などに興味が出てきたりするのである。スタイリッシュであること故に一線を越えたときに急に覚めてしまう危うさに対し、不恰好の中に味を見つけたときの離れ難さとでも言うのであろうか。
 写真は高尾ミーティングでの一コマ。R8Gのボンネットを開けてなにやら覗き込んでる御仁たち。ボンネットはこのように開きます。右のR8Gのランプは、ボンネットに押されて誰かのメガネの様に下がってしまった訳ではありません。
撮影基材:Ricoh GX100
| 車つれづれ | 01:53 | comments(0) | -
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