Renault 8 File

Renault8Gordiniを中心に、車の話題を綴ったサイトです。

<< ウインドシールドの傾き | main | 突き刺さる感性 >>
スポンサーサイト (2011.09.19)

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
抑揚の産物 (2009.07.04)
Lotus Europa

Lotus Europa
実は、私はこの車の後ろ斜めからの眺めが素敵だと思う。
コンパクトでありながら、フロントウインドがサイド三角窓に回り込む辺りや、
意外と厚いドアの上部から下部にかけて絞り込まれる辺りは、
ふくよかさを持った微妙なラインを持っているからである。

そういえばLotus車は結構抑揚富んだボディを持っている。
Elanもそうであるし、Eliteはその極みとすら思える。
そして夫々がさも狙った如くのような不自然さを持たないところに好感を持っている。
この時代のLotus車はどれも非常に小さい車であるにも拘らず、
相応の大きさと、優雅に見せる要因になっていると思うのである。


さて、スポーツカーから離れて、一般大衆車のボディ全体のシルエットを見るとき、
ヨーロッパ車は、セダンであれボディ前後が絞り込まれているデザインが多い。
一方、日本車は結構角ばっていて、丸い形を強調した車であっても、
良く見ると前後の絞込みが非常に少ないように思う。

これは、例えば日本の高級セダンでは、リアラゲッジにゴルフバッグを上手く収める必要があるためと聞いたこともある。
確かに角ばった方がスペース効率は高い、しかし斜めからの眺めは大変鈍重である。
では、ボディ前後が絞り込まれたデザインの欧州車がゴルフバッグを積めないかといわれるとそうでもなさそうである。

デザインは好き好きとはいえ、印象を与える重要なファクターである。
全体をみてバランスを考えた時に、かの地のデザインには余裕を感じるのであるが、
如何なものだろう。


JUGEMテーマ:車/バイク
 
| 車つれづれ | 10:28 | comments(0) | -
スポンサーサイト (2011.09.19)
| - | 10:28 | - | -
コメント
コメントする