Renault 8 File

Renault8Gordiniを中心に、車の話題を綴ったサイトです。

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お知らせ (2009.01.09)
エジンバラ城の門

お知らせです。
この度、写真館専用ブログとして、“BleuGris”を開設しました。

今までの写真記事を見直し、コメントの変更と写真も大きく致しました。
写真館 BleuGrisをこれから宜しくお願い申し上げます。

BleuGris のURLは以下の通りです。
http://bleugris.jugem.jp/
Renault 8&4 File は、車関係の記事に絞り今迄どおり
続けてまいります。こちらもどうぞ宜しくお願いします。


JUGEMテーマ:写真


| - | 23:30 | comments(0) | -
あけましておめでとうございます (2009.01.01)
Wallace in a stained glass
あけましておめでとうございます。
2009年が始りました。
昨年から始った米国金融危機に端を発する
未曾有とも言われる不況のため
今年は耐え凌ぐ年となるのでしょうか。

でも気持ちは前向きに持っていたいもの。
大変だからとしかめっ面ばかりになるのではなく、
いつも笑顔でいたいと思っています。
いつも笑顔でいれば自ずと幸せが寄ってくるとか。
こんな青臭い言葉が何時になく妙に心に沁みます。

写真は、スコットランドはエジンバラ城の礼拝堂にある
ウィリアム・ウォレスを表現したステンドグラス。
ウォレスは、映画ブレイブハートの主人公として
取り上げられています。

撮影基材:RicohGX100

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| 車つれづれ | 00:00 | comments(0) | -
年の瀬のゴルディーニ (2008.12.28)
Renault 8 Gordini 1300
 高尾でミーティングがあったのが10月の19日であるから、2ヶ月以上の惰眠をさせていたことになる。流石に2ヶ月ともなると、ブレーキは張り付くし、いたるところに蜘蛛が巣を張って、何とも情けない。動き出した当初はハンドルが取られっぱなしでどうにかなったかと思ってしまった。
 給油をして、空気圧をチェックし、軽くボディーの埃を拭ってやって何時もの山道へ。いつもXanに乗っているものだから、今更ながらゴル君の回転計の針位置にビックリしてしまう。同じ速度でもXanの倍以上回っている。でも体は美味しい回転域を覚えてしまっているのだろう、必ずそこに針が入るようにギアを選んでいる。美味しい回転域=気持ちよくストレスを感じない回転域なのである。ゴル君の場合3500rpm〜5500rpmだろうか。
 ガスペダルをグイグイ踏んで走ること2時間余り。帰る頃にはエンジンは嘘のように軽く回っていることに気付く。やはりこの車は負荷をかけてやった方が調子が出てくるようだ。性格は衰えていないようだ。

尚、写真は今年の5月頃に撮ったもの。
撮影基材:RicohGX100


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| Renault 8 | 23:58 | comments(1) | -
“b”の造形 (2008.12.22)
Xantia後部のシルエット
 Xantiaのデザインはイタリアのベルトーネが手掛けたと聞くが、この“b”なる証拠を求めて探してもそれは見当たらない。多分最初から最後まで担当したわけではなく、最初のイメージスケッチとか、クレイモデルまでなのだろうと思う。
 しかしその造形は、一際目を惹くわけではないものの、適度な直線のクリスタル調にウェッジシェイプのサイドビューとクリーンな美しさを持っている。その上、僅かに残したリアのノッチ部、中央に穏やかな尾根をもつリアウインドウの曲線、シトロエンでありながら6ライトのサイドウインドウにしなかったこと、そして大面積の一枚ものの後部ウンドウとしたことに加えウインドウが最後まで降りきることと、拘りとも取れるデザインも沢山持っている。これらの処理には、それまでのシトロエンとは異質なセンスを感じる。若しかするとこれらが“b”のスパイスなのだろうか。
 イニシャルX時代のシトロエンデザインは、ウエッジシェイプと長いフロントオーバーハングに短いリアオーバーハングという共通した特徴があるが、次のクサラから角が取れ続くC5ではラウンドデザインへと移行することから、Xantiaがこのデザイン潮流の完成だったとも思える。
 それにしても、シトロエンは同クラスの他のモデルと比較してタイヤ半個分はホイールベースが長い。この伝統はハイドロサスモデルのXantiaにもしっかりと受継がれており、それ故写真からも後部ドアが実に長いことが分かる。そしてこのことは固体自体を実に大きく見せる効果もある。

写真は、Xantiaの特徴が凝縮したリアサイドビュー
撮影機材:RicohGX100
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| Citroen Xantia | 23:52 | comments(0) | -
2CVのある風景 (2008.12.14)
 それがあるだけでその場の雰囲気に大きな影響を与えることを存在感と言っている。取り分け2CVは、旧車の中でもこの存在感が大きいように思う。2CVにある風景
 同様なマーケッティング結果、性能が拮抗した中での競争、そして個性的故に孤立したときのリターンが下落することへの恐怖から、似たようなデザインとなってしまう現代の車達。これに比べ旧車は、数が少なく珍しいことや、夫々が個性の塊の如く様々な形があるため、相応に存在感がある。
 フィアット500、ミニ、オースチン、ビートル、そしてキャトルと何れも個性豊かなデザインのベーシックな旧車であり、そして何れもが存在感を持っている。
 しかしその何れよりも2CVのそれは強いように思えてならない。ただ此処で言う強いとは、単に形が強烈に個性的というのではない。個性が醸し出す雰囲気と背景の雰囲気とが調和してその固体が存在する空気感をさり気無く作ってしまうような存在感のことを意味しているつもりである。これが2CVには強いように思うのだ。
 2CVの形自体大変個性的である。そして形から受けるイメージと実用性能から受けるイメージとが非常に上手く一致している。だがそれだけではなく、和風、洋風、新旧問わず結構回りの風景に溶け込む個性である。これは一見すると形は60年代のデザインのようであるが、実はモダンな処理が随所に散りばめられているからではないかと思う。あまりに現代的な処理が無い代わりに旧車然とした処理のみでもないのである。この微妙な加減が、馴染む雰囲気の範囲を大層広いものにしているのではないだろうか。
 流石としか言いようが無い。こんな辺りを塗り替える存在感の醸し方は独特である。

撮影機材:Ricoh GX100
JUGEMテーマ:車/バイク


| 車つれづれ | 13:13 | comments(0) | -
おっとりやさん (2008.12.06)
Citroen Xantia V6
 さてさて、XantiaV6であるが、これ結構おっとりやさんである。
つまりV6は、2Lモデルをジェントルに重厚にした感じといえばよいだろうか。
 アクセルペダルを踏み込んでも3Lという排気量から期待されるような鋭いピックアップは無い。勿論深々と踏み込めば強烈なダッシュはするが、国産車の様にほんの少しアクセルを踏み込んだ瞬間にどっと加速してくれる事は無く、パワーの出方が優しいのである。
 そうは言っても排気量が3Lもあればトルクは十分で、2000rpmも回ってれば大抵は事足りる。そしてトップギアには約60km/hでシフトする(2Lモデルは70km/h)から静かである。
 このようにおっとりした性格なためか、走りも自然とおっとりとなってしまう。その分燃費が伸びてくれているようだ。現在通勤、街中で8km/l、高速だと12〜13km/l位で走ってくれている。最新の車の常識からは不十分かもしれないが、開発された年代と排気量を考慮するとまずまずである。
 例のハイドロサスペンションはV6ではハイドラクティブ兇箸覆辰董■横未裡咤悗曚匹禄世蕕くない一方、低速で路面の不整と捉えたときの横揺れは少なく、ワインディング、高速では自ら硬くなって大きくロールすることや不安させることも無い。実にしなやかなで、動力と懸架それぞれが、使う側に違和感を感じさせることなく設えてあると思っている。
 先頃ある雑誌でCitroen特集が組まれ、その中でV6は辛辣に記述されていたようだ。しかし私には、内外のデザインから受ける印象にはこの設えの方が合っていると思っている。端的にいえば、結構気に入っているということである。
撮影機材:Ricoh GX100

 
| Citroen Xantia | 21:09 | comments(0) | -
縁とは不思議なもの 3 (2008.11.26)
 R8Gの場合はどうかといえば、あるお店に出ていたR8G(右ハンドル)に問い合わせメールをしたことから始る。実はその頃60年代のラリーカーベースとなった車をネット上で物色していたのである。一番の目当てはランチァ・フルビアであったが、このお店は以前にフルビアを扱った事があったとして、お店のHPをそれとなく注目していたのである。
 しかしお店のオーナー曰く、フルビアはタマ数が少ないため殆ど表に出て来ない。一方のこのR8Gはお勧めできないとの返事であった。何ともおかしなお店である。普通ならほいほいとすり手するところを、勧めないなんて言うのだから。そして止めの一言。R8Gの程度の良いもの(左ハンドル)があるけどこれは売らない。関西的に言えば、売らないなら最初から言うな。である。まぁこちらものどから手が出るほど切羽詰っていないし、こう言われるとそうですかとしか言えない訳である。つまり縁がなかったわけである。
R1134 Gordini ところがそれから3ヶ月ほど経った頃、「例の左ハンドル買いませんか?」とオーナーからメールが。「いきなり、どうしたのですか?手放すつもり無いと言っていたでは・・・。」「実はかくかくしかじかで・・・。」縁は途切れたようで繋がっていたのである。
 「何かあったら連絡を」は礼儀上の話で実のところ期待なんてしていないし、やぶにらみな見方をすればオーナーの作戦だったかもしれないが、今となってはである。何れにしろまず個人的にしか流通しないだろうと言われていたR8Gであるが、その「例の左ハンドル」が私のところに転がり込んで来てしまったのである。縁とは不思議なものである。


 ・・・縁とは不思議である、本当に不思議である。しかし考えてみると後の事が深く印象に残っていたり思わぬ展開をしたなどと後日談があるからこそ、後になって「縁は」なんて言っているのではないだろうか。きっかけは偶然であっても、その後何らかのやり取りがあるからこそ関係が繋がるのであって、後で振り返ってそこに意味を付けようとしているだけなのかも知れない。大切なことはきっかけからその後どうしたかである。その辺りで既に意味は付いているのである。このブログでは車を題材にしてはいるが、実は何であっても、どの様な場合であっても同じである。
 R4の場合、その後購入したお店から有用な情報を貰ったり、R4を購入に際して問い合わせた方を通してそこから多くの方とお付き合いさせて頂いている。一方「例の左ハンドル」のオーナーとは購入の話になる前に随分とメールのやり取りをさせて頂いていた。そしてR8G関係ではR4とはまた別の友人が出来ている。決してそのとき限りの売買関係で留まっていなかったのである。車という物を通してはいるが、結局のところその向うにいる人間と付き合っているわけである。その後があるからこそ、振り返って「縁は」なんて言ってしまうのだ。
 こう考えると、縁とは物に宿るのではなく、人間との付き合いがあるからこそであって、最初にあるのではなく、後にできるもの、育むものと思ってしまうのである。


写真は、高尾ミーティングに来ていた1100ccのR8G。
撮影基材:Ricoh GX100
| 車つれづれ | 00:00 | comments(0) | -
縁とは不思議なもの 2 (2008.11.24)
 2000年頃、それまで乗っていたロードスターの走行距離が18万キロになったことと、私の腰が硬いサスペンションによる乗り心地の悪さ、低い座席による乗降の辛さに耐え切れなくなったことで乗換えを考えていた。当時様々な候補が浮かんだがどれも所有する気になれず、考えあぐねていた。
 そんな折、何時もは通らない道の先にルノーディーラーがあり、そのショールームにシルバーのキャトル(Renault4)が鎮座していたのである。見たのはほんの一瞬であったにも拘らず、確実に私の視角を捉えたのはその雰囲気が周りと明らかに違ったからだと思う。それまでは候補の俎上に全く挙がっていなかったのだあるが、インパクトはかなり大きかったことを覚えている。

立ち木の傍に佇むキャトル 以前は見向きもしなかったし、今迄とは全然方向性は異なるのだが、このような牧歌的で急がされない車もこれからはよいのではないかと思えてきたのである。しかし引っかかった点が無いわけでもなかった。それは性能が覚束ないのでないかということ。よくある単なる受け狙いに留まってしまうのではないかということである。つまり強いられる我慢が大きくて実用に使えなく、ただ可愛いでしょだけでは困るということである。そしてキャトルは必要最小限の装備に、内装も鉄板剥き出しで、作りもそれなりだから、現在の車に慣れた者には革命的な思考の転換を余儀なくされる車である上に故障の話も枚挙に暇が無い。だから本当に所有して大丈夫なのかと正直心配であった。
 ところが実際に使用している人やメンテナンスをしている方からの話では、流石に日本車の様に使い倒しは出来ないが決して故障し易い訳ではなく、何よりも十分実用に足りる上に飽きが来ないというものであった。オーナーは好きで乗っているから贔屓目なのは当然としても、巷の噂と実際に聞く話は大きく異なっていたのである。そうなれば一度そのエスプリに浸ってみることである。駄目なら買い換えればよいのだ。そんな気持ちになっていたのである。
 その後ルノーショールームのR4とは縁が無かっこともあって、落ち着いた中間色でキャンバストップ付を狙って暫く探していたのである。しかし見つかったのは白色のキャンバストップ無し。迷った挙句まだ釈然としない気持ちを持ちつつ契約に行こうかという前日、それでもとネットで調べた中にブルーグレイでキャンバストップ付を見つけてしまったのである。今迄何度も調べたはずであったが。
 結局最後の打っちゃりの如く見つけたブルーグレイが我が元に来たわけであるが、聞くところによると、結構早く流れるR4ではあるがこの固体は珍しく長く滞在していたとの事。このブルーグレイと縁があったわけである。その後については、ここで紹介したとおりである。

写真は友人の綺麗なキャトル。
撮影基材:Ricoh GX100

 
| 車つれづれ | 08:00 | comments(2) | -
縁とは不思議なもの (2008.11.22)
 縁とは不思議なものである。今でもはっきりと覚えている。Renault4や同8Gを知ったのは、まだ雑誌「Car Magazine」が「The Scramble Car Magazine」であった頃の創刊3号のフランス車特集であったことを。もう少し正確に言えば、その紙面で紹介された写真によって、それまでに見たことはあったものの名前がわからなかった実車と名前が一致したのである。では何故それ程に記憶に残っているのかといえば、R4やR8Gが余にも不恰好であったからである。死んでも乗らないとまで思っていたのだ。(死んだらとても乗れないのだが。)
 それがどうしたことかその2台を所有までし、こうしてブログまで書いているのだ。
ゴルディーニのボンネットはこのように開きます まだまだ子供であった当時、馬力があってスタイルのいい車、つまりスーパーカーの様な車に何よりも興味があったのだから仕方が無い。R4はたった34馬力の大衆車だし、そしてR8Gはいくら羊の皮をなんて言っても幼稚園児が描いた典型的な車のようなBoxyスタイル。かっこいいはずは無いのである。
 ところが、年月が経って物の見方考え方に、様々な切り口を当てはめる能力が付くと嗜好も変わってくる。R4の大衆車たる設計思想や飽きの来ない雰囲気、R8GのBoxyであるが故の迫力や細部に宿る微妙にエッジを取り除いた処理などに興味が出てきたりするのである。スタイリッシュであること故に一線を越えたときに急に覚めてしまう危うさに対し、不恰好の中に味を見つけたときの離れ難さとでも言うのであろうか。
 写真は高尾ミーティングでの一コマ。R8Gのボンネットを開けてなにやら覗き込んでる御仁たち。ボンネットはこのように開きます。右のR8Gのランプは、ボンネットに押されて誰かのメガネの様に下がってしまった訳ではありません。
撮影基材:Ricoh GX100
| 車つれづれ | 01:53 | comments(0) | -
“C”の車は“Xan” (2008.11.14)
 そう、Citroen Xantiaである。キャトルに替わってやってきたのは。
この先長時間高速を利用することが多くなりそうなため高速が楽な車が必要、ということで以前から気になっていたハイドロ車を物色していた。そのハイドロ車の中ではシトロ臭さが無くなったとか、結構普通の車とかいわれているXanと相成った。
 モデルは98年式後期タイプのV6(排気量3L)である。Xanは2Lモデルの方が軽快でXanらしいとよく聞くが、私は3Lを選んでみた。まあ単に私には3Lの方がしっくりきただけなのであるが、双方を試乗した結果とデザインなどから受けた印象からそう感じたのである。その後は追々お話したい。

Xantia V6のエンブレム。

 さて、友人の元に旅立ったキャトル君であるが、手放すときは本当に寂しい思いをした。今まで随分と手を掛けていたし、乗ると必ず覚える和み感覚、そして性能的には取るに足らなく強烈なエポックメイキング性もないわりに、どこか飽きさせない不思議な車であったからである。つまりは好きだったのだ。
 出来るなら手元に留めておきたかったのだが、これ以上保有台数を増やすことも無理があり、幸いなことに親しい友人が大切にしてくれるとの事であったため手放すことにしたのである。
| Citroen Xantia | 20:00 | comments(4) | -